■2012.1.30(月)




久々にPCを新調しました〜。わーい♪
今までのお絵描き用PCと入れ替えです。



OSとメモリ、あとシステム用のSSDとかを去年からちょっとずつ買い込んでたんですけど
年が明けて一息ついたところで残りのパーツを買い込みました。

今回はケースと電源も買ったので、ほぼ全替えです。
流用したのはグラフィックボードとDVDドライブぐらいです。

んでもって構成をざっとあげると

Motherboard:Asus P9X79 PRO
CPU:Intel Core i7 3930K
Memory:DDR3-1333 32GB(8GB×4)
VGA:GeForce GTX470
SSD:Intel X-25M 120GB
OS:Windows7 Ultimate x64

こんな感じです。

・・・メモリ32GBは盛り過ぎだったかもしれませんね。
去年8GB×2枚セットが1万切った時に衝動買いしてしまった物です。
なんだか和の人の以前のPCみたくなって来ましたけど
今なら個人でも充分手の届く価格かと思います。



新しいPCを組んだら、まず気になるのはCPUの性能ですけど
毎度のごとくShadeのレンダリング速度を見てみました。

データの方は以前も速度比較に使った



↑これ(800×800pixel)です。

前のPCとはまたOSや搭載メモリ容量等々環境が違うので
参考程度にしかならないとは思いますが・・・。

以前のお絵描き用PCはCore 2 Quad Q9650(3GHz)でしたが
レンダリングにかかる時間は



489秒、こんな感じでした。
スレッド数はCPUが4コアなので4です。

でもってCore i7 3930K(3.2GHz)なんですけど、こちらはというと



187秒、2.6倍くらいの差が出てます。
スレッド数は6コア&HTTで12スレッドです。

概ね実行スレッド数の増加分くらいは速度が上がっていると言えるんではないでしょうか?
実コア数が1.5倍しか増えていない事を考えるとたいした物かもしれません。

しかしここまで来ると、普段のOS操作とかペイントソフトの使用では
もう速度差を体感する事は出来ませんね・・・。
PCも道具として完成してきたという事でしょうか?



それはそれとして、今回の自作で一番感心したのは何と言ってもAntecのPCケース、P183-V3です。



こんなにデカいケースでPC組んだのは初めてというのもあるんですが
パーツとの親和性が高く、組み立て作業もすごくやり易かったです。
配線がスッキリまとまるのも○ですね。

PCケースでこんなに感激出来るとは思ってもみませんでした。






■2012.1.4(水)




新年、明けましておめでとうございます

冬コミC81にてウチの本を手に取って下さった方
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