■2007.8.28（火）
あゆむ＠タイムリープ
タイムリープぶーとべんち回しまくり
あゆむのモーションがイイ感じ
■2007.8.19（日）
ヒビキ先生（増量中）＠ヒビキのマホウ
購入以来封印してあったヒビキのマホウの2巻をガクブルしながら開封(((;ﾟДﾟ)))
・・・･･･2巻はそんなに重い話では（比較的）ありませんでした
アヒト君に”無い”とか言われちゃってるヒビキ先生ですが
コミックを読んでると上の絵みたいなマボロシが視えて来るのが不思議
■2007.8.12（日）
お絵描き＆ゲーム用PCの方も、組み換えが終わってから
アプリのインストール等々も一段落ついて、随分と落ち着いてまいりました。
Core 2 Duo用に新たに購入したマザーボードは、GIGABYTEのGA-P35-DS4だったんですが
OSのインストールを終了させ、ドライバー類のインストールを進める段階になってから
デバイスマネージャーにオンボードオーディオが出てこないことに気付いてしまい
そこからがチョットひと苦労でした。
まず最初に疑ったのは、マザーに挿したRadeon HD2600XTです。
HD2x00シリーズはグラフィックスボードでありながら、HDMI用にオーディオデバイスを搭載しているのですが
これが何かしらの相性問題を引き起こしているのでは？と、考えたのですけど・・・
ウチにはPCI-ExpressなグラボはHD2600XTしかありません。
しかたないんでPCIの初代Millenniumをわざわざ引っ張り出して、入れ換えてみたりしました。
で、結果はNG。
まぁ、マザボもグラボもオーソドックスな物ですし
これで相性問題が発生したら、なんらかの情報は事前に出てくる筈ですね。
他にもOS再インストールしたり、BIOSの設定とか、チョット古めの電源とか、色々疑ってみたりしたんですけど
これ以上自力で原因を探るのは困難、と言うような所まで来てさすがに疲れてしまい
もうサウンドカードを挿す、というヤヤ後ろ向きな方法で解決してしまおうかとも思ったのですが
どうにか気を取り直してマザーボードを購入したショップに相談、本体持ち込みと言うような事になりました。
ショップでの検証は思ってたよりずっと早く終了し、あっさりとマザーボードの初期不良という結果となり
持ち込んだ翌日にはマザーの交換もしてくれた上で帰って来ました。
まぁ、これほど苦労しておきながら結局サウンドカード挿しちゃってるんですけどね(；´Д`)
予想外のトラブルで思わぬ苦労をしましたけど、それ以降はこれといったトラブルもなく
順調に環境再構築が進みました。
ここでベンチマークをとって、以前の環境と比較してみたかったんですけど
前のマシンは突然バラす事になったので、比較できるようなデータもあまり残っていません。
そこで、ベンチマーク代わりにShade（Shade 6 spirit）のレンダリング結果が残ってたのでそれを比較してみます。
データは以前、トップ絵にしていたもので
↓こんなの（800x800pixel）です。
以前のPCはPentium4 3.2Eでしたがレンダリングは3.5GHzまでオーバークロックした状態で実行しました。
スレッド数は2、結果はこうです。
7402秒
でもって組み換え後のPCはCore 2 Duo E6850、こっちもスレッド数2、結果は以下の通り
2512秒
3倍近くの速度が出ています。クロック周波数は下がっていながらもこの結果、スゴイです。
おまけ、E6850@3.6GHz
2094秒
P4 3.2E@3.5GHzとの比較でおよそ3.5倍、デフォルトのE6850（3GHz）との差はほぼクロック比通りです。
結果には満足しています。以前の環境とこれだけ差があると、WINDOWSの操作にも体感で違いが出てきますね。
しかしQ6600ならもっと速かったのでしょうか、興味深いです。